STAFF

スタッフインタビュー

Staff.04

しっかり考えて動くタイプ。
考えすぎて動けないタイプ
とも言う

梅田 雅弥
静岡県浜松市出身 入社4年目(2024年時点)
ブックオフ店長

 漫画好きで今でも週刊少年ジャンプを愛読。入社の理由は学生時代にアルバイト時に接客の楽しさを覚えたことが一番で、好きな漫画に関われるブックオフがあるから。入社の決め手は主任や店長へのキャリアアップが若くても出来ると聞き、スキルの評価をしてくれると感じたからです。

売場商品MAX! 絶対負けられない戦いが  入社当初はお客様が何を求めて来店されるのかを深く考えることは少なかったのですが、責任ある立場に就いた今、それについて改めて考えるようになりました。以前はお客様が探している本が店頭にない場合「仕方ない」とあまり気にしていませんでした。ある時、児童書を探している子連れのお客様を対応した際、店頭には無かった本がバックヤードに在庫があることに気づき、お渡ししたところ「他の店でも見つからなかったので本当に嬉しい」とのお言葉と、お子様の満面の笑顔をいただきました。この経験から、中古品の品揃えは時期によって変わるためお客様の期待に応えるには常に店頭の品揃えを充実させ、ガッカリさせないよう努力する必要があると強く感じています。

売場の主役は全員  入社3年目で店長を任されたことで改めてブックオフの魅力を実感しています。仕事の楽しさは実際に働いてみて初めてわかるものです。本や漫画に囲まれて働くことももちろん魅力ですが、特に人材活用の面で強く感じるものがあります。本のストーリーでも推理小説の探偵や漫画のヒーローの側には常に最高のパートナーがいます。ブックオフでも一人では達成できないことが多く、スタッフと一緒に取り組むことが不可欠です。一生懸命続けた結果、皆で達成感を共有する瞬間は最高に嬉しいものです。その喜びを分かち合えることで自分自身の成長にも繋がります。そして、主役は自分ではなくスタッフ全員です。ブックオフが全国に展開する理由はまさにこのチームワークにあるのだと感じています。

新コーナー作り  最近、ブックオフではレコードやK-POPグッズなどの新たな商品の取り扱いに挑戦しています。ブックオフは本以外の商材にも積極的にチャレンジしており、その過程に関われることに大きな面白さを感じています。お客様からも「おっ、これも売り始めたのか」といった反応があり、最初は小さなコーナーだったものが、徐々に認知され、買取や販売が増え、主要なコーナーに成長していく様子を見ると「商売って本当に面白い!」と実感します。また、商材の展示や盛り上げ方を少し変えるだけでお客様の行動が変わることや、仮説・実証・分析を通じてリアルな結果が見えることにも魅力を感じています。これからもさらなるチャレンジを続けていきます。

友達との旅行は欠かせないイベントです  休日は大学時代の友達と小旅行を楽しんでいます。平日休みの友人だけでなく、週末も予定を組めば休めるので、この会社のスケジュールの自由さが自分に合っています。友人と会うと素の自分に戻れてリラックスできる時間がやはり心地よいです。近況報告をし合うと皆が社会人として頑張っていると実感します。出先でブックオフを見かけると友人にお客様目線でアドバイスをもらったりもして、休日でも仕事を意識してしまいます。「職業病だね」と友人に言われますが、それが嫌じゃないのはこの仕事にハマっている証拠だと感じています。

目指すは経営者  店長になったことでさらに自分を成長させたいと強く感じました。それは会社のためだけでなく、自分の見識やアイデアの幅を広げ、ビジネススキルや経営学など、この会社で学べることが多いと知ったからです。社会に出て学ぶことは活きた情報ばかりで、これを自分の栄養にしながらリユース業を盛り上げる存在になりたいと考えています。今は1店舗の運営ですが、将来的には複数店舗の運営に携わり、さらに成長していきたいです。

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