STAFF

スタッフインタビュー

Staff.02

仕事で変身する
自宅女子

笠原 佳奈実
静岡県湖西市出身 入社4年目(2024年時点)
オフハウス アパレル担当

 専門学校時代にファッションに関する勉強を学び、今でもデザイン作りを楽しんでいます。入社の決め手は衣服も取り扱うオフハウスがあること、社歴の長い方が多いと聞き安定性を感じたことと、地元の企業なので実家から通えることです。割と家で過ごすことが多いインドア派です。

お客様からの視線を奪う、映えるマネキン展示  その日に来店するたくさんのお客様に、探す楽しさ、選ぶ楽しさ、コーディネートの楽しさを感じてもらえるように品揃えの良い商品棚を作っています。マネキンのディスプレイは私の密かなチャレンジです。リユース品なのでその場の限りある在庫で演出していますが、流行りのコーデや季節先取りの色使い、あえてアバウトな演出など、試行錯誤しながら積極的に工夫しています。お客様がマネキンの前に立ち止まるたびに「やったね」と勝手にやる気が湧いています。

「ありがとう」リーダー!  上司に褒められる自信があるのは、お客様への「ありがとうございます」の言葉です。実は明るいキャラだと言われる一方で、私は内心ビビりな部分もあります。お客様からの質問や案内に対して過剰に構えてしまい、もたついたり慌てたりしてしまうことがあり、「しっかり答えられているか?」と一人不安になることもあります。そんな中、お客様から「ありがとう」「助かったよ」と感謝の言葉をいただくことで、不安な気持ちが徐々に和らいでいきました。「ありがとう」は気持ちが上がる魔法の言葉だと気づいてからは、勤務中の「ありがとうございます」を誰よりも気持ちを込めて伝えています。この言葉が私の得意な部分です。

スプラトゥーンとデザインの色塗り両使い  休日の楽しみの一つはオンラインでのスプラトゥーンゲームです。大会でもやや活躍できるほどの腕前で、ゲーム中の私は母曰く別人のようです。もう一つの楽しみは学生時代から続けているオリジナルキャラのデザインです。その時間には一切のことが遮断され、夢中になってご飯も忘れてしまいます(笑)。プリントTシャツや小物入れの制作も行い、SNSにアップすると友人から「かわいい」「欲しい」と言われ、俄然やる気が高まっています。

博識は景色を変える  オフハウスは生活用品がメインで取扱い商品の幅が非常に広いです。家具やブランド品など、最初は相場が全く分からず不安もありましたが、実はアルバイト向けのマニュアルがあり、困ったことがあればすぐに先輩に聞ける環境が整っています。さまざまなジャンルに触れるうちに、お出かけ先で「このお茶碗は九谷焼だな」「このグラスは江戸切子だな」と判断できるようになり目が肥えました。世間に溢れるモノに風情や美を感じるようになり、その知識をお客様へのおススメトークに活かせるようになりました。

キャリアUPで頼られる存在になる  現在、商品担当としての役割を任されており気持ちが高まっています。自分の行動の成果に責任を持てることは非常にやりがいがあります。最初は明るい店員を目指していたものの、多くの経験を経て後輩に教えられることも増えました。また、一日のスケジューリングも行い、店内の不足しているコーナーと商品化する在庫のバランスを考えながら、無駄なく効率的に仕事を進めることを心がけています。仕事が順調に増えてきており、キャリアの積み重ねを実感しています。これからもさらに多くのスキルを習得し、商品担当のチーフを目指して頼られる存在になるよう頑張っていきます。

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